デイケア

通所リハビリ

テーション

通所リハビリテーションでは、ご利用者が楽しく活き活きと在宅生活が送れるよう、日常生活すべてがリハビリであると考えています。
スタッフと共に日常生活を通して今ある心身機能を高め、利用者様のより良い在宅生活に向けて援助しています

サービス内容

利用時間

9時00分~16時30分のうち7時間以上8時間未満(送迎時間含まず)
ご要望に応じて2時間以上の短時間利用や延長利用もご相談します。
12月31日、1月1日~3日のみ休業となります。

食事

ご利用者に合わせて様々な食事形態をご用意しています。
調理レクリエーションなども取り入れています。

入浴

一般浴、ストレッチャー浴があります。

レクリエーション

ご利用者と一緒に楽しみながら身体や脳を動かす事のできるレクリエーションを 行っています。

お薬

利用時間分のお薬を、お薬手帳または薬の内容がわかるものと一緒にご持参ください。施設での処方はできません。

リハビリテーション

個別的リハビリテーション

入院や入所後の生活動作能力が低下した方を対象に、リハビリ専門職がマンツーマンで、短期集中リハビリテーション・認知症短期集中リハビリテーションを実施します。
ご自宅にて自分らしく過ごすため、具体的な目標を持って取り組みます。(短期集中リハビリテーション40分/回、認知症短期集中リハビリテーション20分/回)

居宅訪問

通所リハビリテーションの新規利用開始に伴い、必要なリハビリテーションプログラムを立案する目的でご自宅を訪問します。
段差の有無や必要な場所に手すりが付いているかや、自宅周囲の環境を確認し、心身機能の状態に合わせた適切な動作指導や介助方法の提案を行っています。

リハビリテーション会議

自宅環境での生活動作を円滑に送る目的でリハビリテーション会議を定期的に行います。ご利用者本人、医師、通所リハビリテーション相談員・作業療法士が集まり、リハビリテーション目標に対し、ご自宅での具体的な問題に関して聞き取りを行います。
多職種で情報共有し、在宅課題に共通認識を持ち必要な関りが行われるようマネジメントを行います。この会議をもとに施設や在宅の生活場面でリハビリテーションが円滑に行われるよう支援します。

訪問指導

リハビリテーション会議にて確認された目標に対し、作業療法士がご自宅へ訪問し、自宅環境において、生活動作の指導や介護上の工夫等の伝達を行います。
ご家族だけでなく、訪問介護士(ホームヘルパー)や訪問看護師等の他職種へも、本人の持っている能力を活かした動作を生活内にて行うことでリハビリテーションになるよう、適切な介助方法の指導等を行います。

送迎

ご自宅まで送迎します。
(送迎範囲がありますので、お問合せください)